人生を豊かにするために、人生最後のダイエットを成功させたい方へ

階段の上り下りで膝が痛い・膝の治療

あなたはいつも、階段の上り下りで膝が(ズキズキ)痛い!
と悩んでいませんか?

階段や坂道で膝が痛くなるの病院に行って注射をしたり薬を飲んだり、良いと言われるものをいろいろ試してみた。

でも、いつまでたっても・・・変わらない

産後のママさんや40代からの女性に多く見られるのが膝の痛みです。

  • 「最近、階段を上ったりするだけで膝が痛むんです」
  • 「坂道を下っていくのが怖くて、、、」
  • 「子どもを抱っこするだけでも痛みをこらえないといけません」
  • 「夜、寝ているだけで膝が痛いんです。どうしてでしょう?」

こういったお悩みでご来院される患者様も多いです。

階段の上り下りですら痛むとなると、家事、育児も思い通りにはかどりませんよね。

膝の痛みの原因。

それは必ずしも膝にあるとは限りません。

左右の足のつきかたのバランスや、股関節、お尻まわりの筋肉や、女性ホルモンの影響など。痛みの原因が違ってきます。不安な日々を送っているあなたにこご来院してほしいと思っています。

症状が改善した患者さんの喜びの声

 

膝ってどうなってるの?

膝の関節はいろいろな筋肉、腱や靭帯などで構成されています。

骨と骨をつなぐのが腱や靭帯になります。

骨どうしがこすれない様に、クッションの役割をするのは軟骨や関節包。

さらに関節の中には曲げ伸ばしがスムーズになるように関節液というオイルのようなものも分泌されています。

これらの機能によって、膝関節というのは様々な方向からの負荷に耐えて生活やスポーツに大活躍しています。

しかし、それも健康な筋肉と機能があるからこそ、

少しバランスが崩れただけで痛みが出てしまう、非常に不安定な関節なのです。

産後や40代〜50代の女性に痛みの出やすい理由

それでは、産後や40代〜50代の女性に痛みの出やすい理由はどうしてでしょうか?

当院の考えをお伝えします。

女性に多いお悩みの一つ、ホルモンバランスの崩れ。

実はそれが膝の痛みにも関係しています。

女性ホルモンの中にある「エストロゲン」と呼ばれる物質は、靭帯、腱といったあらゆる個所に存在していて関節を保護し、さらに炎症を抑えてくれる、という働きをしています。

しかし、女性ホルモンはストレスや月経によって乱れる傾向があり出産では大きくバランスが崩れてしまいます。

産後、女性ホルモンの分泌が不安定なまま赤ちゃんを抱っこした状態で、立ったり座ったりする動作を繰り返すと膝への負担は相当なものです。

ズキズキと痛めやすくなります。

・朝起きて立ち上がるのが痛い

・一段一段しか階段の上り下りができない

・痛みがでて小走りができない。

そんなお悩みをご相談されることも多くなりました。

一方、更年期症状でも女性ホルモンの減少が始まります。筋肉、腱、靭帯の弱化のみならず、ホルモンによる体の炎症を抑える効果も薄れ、痛みに敏感になってしまいます。

産後や更年期から膝や腰の関節痛が増えてくるのは、こういった理由もありホルモンバランスは膝の痛みに密接に繋がっているのです。

産後や40代を迎えて始まる顕著な筋力低下

40代を過ぎてくると筋力が低下しやすくなってきます。

特に女性は男性と比べて筋力の維持が難しく関節を支えるため、カラダの緊張が強くなる傾向があります。

運動不足がつづくと屈伸をするだけで、膝からゴリゴリと音が鳴ったりしませんか?

その原因は固くなった筋肉の影響を受けている可能性があります。

こうした筋力低下が進むと……だんだんと、「歩行の不安定」が始まります。

歩行の不安定が膝の痛みを産みだす

下半身の筋力が低下して、膝関節の柔軟性まで落ちてしまうと、階段を上り下りする際に正しい姿勢が取れなくなってきます。

人の足は利き足と軸足に分かれており左右で機能に違いがあります。

利き足は反射的に動く足。地面を蹴りやすく器用に使える足です。

軸足はそんな利き足の助けとなるように、体重を支えて姿勢の維持をしてくれます。

この足の役割の左右差が筋肉の使い方に偏りを起こし姿勢と骨格バランスが乱れます。

そこに筋力低下の影響も受けるので正常な歩行姿勢の維持はさらに困難になります。

このような歩き方の歪みが、膝の痛みをさらに深刻にしていくのです。

歩行の不安定が膝の痛みを産みだす

痛みを庇うと深刻化する

膝の痛みを抱えたままの生活は、健康な部位にまで悪影響を及ぼします。

例えば、右の膝が痛むと、痛みをかばい骨盤が回旋して左の腰に負担がかかります。(※個人差があります。)

そうすると次に左の腰や股関節が痛くなってしまいます。

このようなら痛みを庇ったまま階段の上り下りなどを繰り返していると、痛みの波紋が広がっていきます。

筋力低下と相まって、正しい歩行すら難しくなっていく。

無意識に上半身を左右にフラつかせながら歩いたり、片側の骨盤を傾かせたまま歩くようになります。

脚はO脚やX脚変形、外反母趾や足底筋膜炎などへ病気を発症しやすくなります。

膝の痛みを改善していくために

それでは膝の痛みを改善していくにはどうしたら良いのでしょうか?

左右の足、どちらに痛みが出るのか。

階段を上るとき、降りるとき、どのタイミングでどのように痛みが出るのか。

そういった部分を見極めて、適切な改善法を知ることが大事なのです。

膝の痛みの原因が利き足の緊張にあれば、その筋肉を緩めていく必要があります。

軸足側であれば、筋力の低下してしまった部位を強化していくことが大事です。

足を上げる時や着地の時、腰が横に動いたり体が揺れたりせず、しっかりと加重をかけて地面を踏みしめることができるカラダに変えていく。

そうすることで股関節、膝関節、足首などに適切に体重が分配されて、膝の負担が減っていく減り痛みを改善していきます。

さらに膝の痛む原因が、膝にあるとは限りません。

たとえば、膝裏の鈍痛は、座骨神経痛の初期症状の可能性もあります。

施術などで痛みが改善しても、姿勢の悪さや膝をかばうような体の癖が残っていると

本当の意味で良くなったとは言えません。

歩き方や階段の上り下りをするときの姿勢。日常生活での使い方を見直さなければ、再発リスクは高まります。

まとめ

産後に膝の痛みをこらえながら子育てに頑張るお母さん。40代、50代になってもそのダメージが抜けきれず、痛みが慢性化してしまっている方は多いようです。

・膝が強く痛むのに、レントゲンを撮っても異常がない。
・ストレッチや運動療法を頑張っても、なかなか変化が見られない……
・腰や股関節までいたくなってきた

こういった場合は改善の方法を抜本的に見直す必要があります。

足全体の動き、姿勢、筋肉の使い方をトータルで診て、膝の痛みの解消に取り取り組み

・育児がのストレスがなくなりました!
・趣味のテニスを再開できました
・階段が怖くなくなりました

と嬉しい声をいただいています。

【膝関節専門治療 リンパケア整体8つの手順】

1.問診票をご記入して頂きます。

 

2.問診票のご記入が終わりましたら、施術室に移動して頂きお着替え(ご用意しています)をして頂きます。(※患者様ご自身で持参して頂く場合は膝が見えるハーフパンツ等が好ましいです。ご協力宜しくお願い致します。 )

3.歩行時に、足裏のどこに荷重をかけて歩いているのか?
見極めるためフットプリントを使います。

4.姿勢と歩行を評価していきます。(※動作確認のため写真・動画を撮らせて頂きます。)

5.問診票・写真・フットプリントをもとにおカラダの状態を確認しながらカウンセリングを行います。

歩行時の荷重バランスのかたよりを分析して症状を引き起こしている原因を見つけ出し一緒に確認していきます。

6.おカラダの状態に合わせて股関節を中心に施術に入ります

そこから重心を支える足裏の筋肉の緊張を取り除いて足のアーチをつくっていきます。

7.自律神経の調整を行います。

内臓由来の自律神経の乱れであれば腸の調整を行い、食いしばり由来であればおアゴの筋肉をほぐして自律神経のみだれを整えます。

8.施術後はご自宅で日常生活中に気をつけて頂く姿勢やセルフケアをお伝えしてします
(※体調によってセルフケアはしない方が良いと判断した場合は次回以降にお伝えいたします)

 

施術料金 通常 ¥8,800-(税込)+初見料 2,000円→10,000円(税込

初回限定価格(毎月5名様限定) ¥5,000(税込)

初回施術時間は60分〜80分お時間いただきますので
お時間に余裕を持ってご来院ください

初回の施術を受けられて、続けて治療をご希望される方にはお得な継続プランもご用意していますのでまずはお試しください。

当院では根本改善を目指しているため、カラダ全身を施術します。そのため健康保険の適用はございません予めご確認頂くよう宜しくお願い致します。

【営業時間】
月曜日~金曜日10:00~20:00

(最終受付19:30)
土曜日10:00~17:00
(最終受付16:30)
日曜日10:00~15:00
(最終受付14:30)

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火曜日・祝日・当院指定日

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